HHKBとREALFORCEのハイブリッド!!REALFORCE R2 「PFU Limited Edition」
REALFORCE R2 「PFU Limited Edition」レビュー
初めて記事を書きますが、最近購入したREALFORCE R2 「PFU Limited Edition」のレビューを書きます。
まずはスペックから!
型名 | R2TLSA-JP4-BK |
キー配列 | 日本語配列 |
本体色 | ブラック |
キー刻印 | 昇華印刷 |
キー構造 | ステップスカルプチャー |
キー荷重 | 45g |
Nキーロールオーバー | フルNキーロールオーバー |
スイッチ寿命 | 5,000万回以上 |
インターフェース | USB |
ケーブル長 | 1.7m |
サイズ | 142mm x 369mm x 30mm |
重量 | 1.1kg |
付属品 | 保証書|キートップ(Ctrl、CapsLock)|キートッププラー|一体型キースペーサー(2mm / 3mm) |
<メリット>
1.REALFORCE でありながらHHKBの 打鍵感!
REALFORCEでは、中間のキー荷重が45gで、左右の小指に近い位置は30gになるという「偏荷重」という方式を採用しています。
しかし、このREALFORCE R2 「PFU Limited Edition」では全体のキー荷重が「45g」で統一されており、PFUユーザーにも馴染みやすいキーボードになっています!
使い始めは45gって結構思いように感じたんですが、他のキーボードを使ってから戻ってくるとやっぱりこのキー荷重が一番手に馴染みます。
指に吸い付くように軽い!!!
2.静電無接点方式を採用!
これはPFU、東プレのキーボードでは当たり前となっていますがキースイッチに静電無接点方式を採用しています。
メカニカルキーボードで有名なCheey軸を採用したキーボードとはまた違った 打鍵感があります。
これが長時間キーボードを打っても全然疲れない秘密ですね!!
後、個人的に使っていて思うのはキー同士の感覚も無駄に広くなく丁度よいので自分の思ったところにあります!
暇さえあればタイピング練習して腕を磨いています!
2.キー刻印に昇華印刷!
いくら打っても文字が消えないのは当然とても良いのですが、自分がそれよりもこのキーボードを買って良かったと思うのが・・・
全然、べたつかないこと!
結構、キーボードを打っていると気になるところなんですが、このキーボードは全く
気にならないですよね。
ストレスなく打ち続けれます。
<デメリット>
1.コードが邪魔!!
本体のサイズが142mm x 369mm x 30mmとまあまあなサイズを取っているのですが・・
結構、コードが邪魔だなと思う時があります。
デスクトップ用PCに使うなら、全然良いのですがちょっとでも移動させるときはストレスになります。
Bluetooth接続がほしい・・
2.キーキャップのカスタマイズが難しい!!
自分的には、かなり致命的な問題です。
自分だけのオリジナルキーボードをやはり作りたいと自分は思うのでキーキャップの交換は大切です。
REALFORCEのカラーキーキャップは今は、どこにも売られていないので....
HHKBのキーキャップでカスタマイズしました!!
赤とか青色にしたい....
< まとめ >
ちょっといいキーボードを買いたいと思っているなら、買って損はないと思います。
自分も沢山のキーボードに浮気しそうになりますが、結局のところこのキーボードに戻ってきてしまいます(笑)
デメリットで上げた部分も動かさなれば全然気になりませんし、カスタマイズ性どころか元の墨色がとても美しいので満足できる人は多いと思います!!